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あごひげ館長の飛び蹴り!       コメント自由に書き込めますよ!     右下 Commentsから どうぞ!
by kancho39
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カテゴリ:◆武道と空手( 50 )

●武道と7● 知識・見識・胆識

■むさし先輩
安岡正篤

知識というものは、薄っぺらな大脳皮質の作用だけで得られます。学校へ行って講義を聞いているだけでも、あるいは参考書を読むだけでも得ることが出来ます。
しかし、これは人間の信念とか行動力にはなりません。
知識というものにもっと根本的なもの、もっと権威のあるものが加わらないと、知識というものも役に立たない。
それは何かといえば見識です。事に当たってこれを解決しようとする時に、こうしよう、こうでなければならぬという判断は、人格、体験、あるいはそこから得た悟りなどが内容となって出てきます。これが見識です。
そして決断力、実行力を持った見識が胆識となる。
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by kancho39 | 2005-12-07 22:38 | ◆武道と空手

●武道と8● 五事を正す

■むさし先輩
近江聖人、中江藤樹先生の教え

貌 ・・・顔かたち: 愛敬の心をこめてやさしく和やかな顔つきで人と接する。
言・・・言葉づかい :相手に気持ちよく受け入れられるような話し方をする。
視・・・まなざし: 愛敬の心をこめて暖かく人を見、物を見るようにする。
聴・・・よく聞く: 話す人の気に立って相手の話を聞くようにする。
思 ・・・思いやり: 愛敬の心をもって相手を理解し思いやりの心をがける。

この五事を正すことが、良知(誰とでも仲良く親しみ合い、尊敬しあい、認め合う美しい心)を磨き、良知に致る道であると教えられています。
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by kancho39 | 2005-12-07 22:36 | ◆武道と空手

●武道と● 挨拶と主旨説明が必要

■2003/11  あごひげ

JKA総本部小倉先生の指導は最高です。基本に厳しいです。全国合宿(8年連続参加)に行くと大阪先生の指導が受けられますが、やはり基本ですね。基本重視。中山先生→大坂イズムの継承でしょう。宮城県古川で行われた講習会は素晴らしかった。(JKA巡回指導を仙北地区で)
が、ただ一つだけ今回の講習会で不愉快になったことがあります・・。黒帯の子供たち60人くらいの後ろに20人の指導者がいました。子供たちと一緒の稽古のはずなのに、話をしたり、勝手に組手?のようにふざけた態度をしていたり・・。最近こういうの多いと思いませんか?体育館の後方では空手稽古の見学にと高校野球部30人と送迎の親30人くらいが隅のほうできちんと座り見学していましたが。。。恥ずかしい!と思わないのでしょうか。。その夜は主たるメンバーと鳴子温泉に泊まりました。その話がみんなの中から出たので、不愉快になったのは私だけではないんだ、と思いました。。
(個人的に話をすると)小倉先生もよほど注意しようと思ったが今日は巡回だし無視していた、と話されていました。ついでに東北地区の講習会も締まりがなかったよ!と。何が大切なのだろうか、どうしたら締まりのある講習会を開催していけるのだろうか・・。小倉先生との(個人的雑談)話の中では、やはり、最初の挨拶が重要、その中で今日の主旨をしっかり説明すべきではないか、というご意見でした。私も勉強になりました。全国合宿での講習会開始の様子を、これを地域にも根ざしていきたいと思います。寝たのが3時半でした。小倉先生ありがとうございました。
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by kancho39 | 2005-12-05 23:19 | ◆武道と空手

●武道と1● 武士道の武

■むさし先輩より
==多数の資料を送信いただいたときに。

ある本にも武士道の武はホコを止めると書く、争いを止めることだとも書いてありました。山岡鉄舟は命知らずで剣豪でさらにすごいのは人を殺したことがない事だそうです。時代は武士社会になってから出来てきたものではないかと思っています。

◎武士の3大徳で智、仁、勇は
・智は人を見抜く洞察力
・仁は人に対する優しさ
・勇は争い(ケンカ)をしない勇気

▲むさし先輩からの資料。武士道はこちら http://www.syuku.com/morikawa/morikawa_main.html
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by kancho39 | 2005-12-05 13:33 | ◆武道と空手

●武道と2● 押忍について

■東京、むさし先輩より

私が高校生の頃、あるきっかけで空手道場へ通いました。日本大学の師範、OBがやっている町道場でした。挨拶は「チワッ」といっており、学生のお兄さんに理由を聞くとこんにちはの省略だと説明を受けました。大学に入り、空手部(空手協会)にはいると早速「オッス」の挨拶の練習です。「おはようございます」を省略してオスというのかと思い、その頃の先輩(薬科大学なのであてになりませんが)聞きますと、漢字では「押志」と書き、志を押し通すということであると教えられました。また、3年になり幹部になったとき、他校の空手部の幹部との話の中で「押忍」が正しいといわれました。

一字一字は辞書には以下の通りです。
◎押す・・さらに、確かめる(念を押す)あえてする(病を押して出席する)
◎忍ぶ・・人の目につかないように行動を押さえる我慢して耐える
                 
いままでの私なりの解釈は 『押忍:忍びごころを押し通す』
→→ おごることなく、威張らず、出しゃばらず、ケンカをせずこころは謙虚で、控えめで他人には気配り、心配りをし寡黙で、我慢強く、忍耐力を養っていく、と勝手に解釈し「おすっ」といっております。
            
押忍
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by kancho39 | 2005-12-05 13:21 | ◆武道と空手

こども武道憲章

■日本武道協議会

武道とは、日本古来の武勇を尊ぶという精神を受けつぎ、長い歴史の中でつちかわれ、発展してきた伝統文化です。武道とは、礼儀正さを身につけ、技をみがき、心身をきたえ、りっぱな人になるための終業の方法です。わたしたちは、技の稽古や試合の勝ち負けだけを目的にするのではなく、武道を正しく理解して、このすばらしい日本の伝統文化を大切にしなくてはなりません。これからも武道を愛し、修業を続けていくために、わたしたちが心がけなくてはならないことを「こども武道憲章」として掲げ、これを守ります。

(目的)
第一条  武道は、技をみがくことによって心身をきたえ、強くたくましく、勇気と思いやりと正義感をもった、社会に役立つ人になることをめざします。
(稽古)
第二条  稽古をするときは、先生の教えや礼儀を守り、基本を大切にし、技だけではなく、心と体も共にきたえるよう、一所懸命にはげみます。
(試合)
第三条  試合や演武では、ふだんの稽古の力を出しきってがんばり、勝ち負けや結果だけにこだわらず、節度ある真剣な態度でのぞみます。
(道場)
第四条  道場は、技をみがき、心と体をきたえる場所として、規則や礼儀を守り、清潔と安全を心がけます。
(仲間)
第五条  道場の仲間を大切にして、お互いに協力し、はげましあいながら、楽しく稽古し、さらに多くの仲間をつくります。

2004年9月16日制定
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by kancho39 | 2005-12-05 13:02 | ◆武道と空手

●武道と2● 聞かせる

■王陽明 安岡正篤

人間の能力というものは、平生、暗々裡に受け取っておくのは大変いいことである。子供のときから、わかってもわからんでもいい、聞かしておくということは、大変意義がある。素読などはそういう意味でも、決して軽視することのできない、軽々しく取り扱うことのできない、非常に大事なことであります。何でもいいから、子供のときに真理を聞かせておく、道を聞かせておくということは、時が来ると、立派に、根から吸収したものが花になり実になるように、いろいろの知識や行動になって表れる。

◎「一掴一掌血一棒一条痕」
(いっかくいっしょうけついちぼういちじょうこん)
一度掴(つか)んだらそのものに血の手形が着くぐらいに掴め、一本ピシリッと打ち込んだら、一生傷跡が残るほど打ち込め。うろうろするな、へろへろするなということである。
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by kancho39 | 2005-12-04 23:52 | ◆武道と空手

●武道と1● 拭き掃除

■王陽明 安岡正篤

 a0068770_15365014.jpg人間は足腰というものが大事である。足をなぜ「足る」と読むか、腰抜けと言って、人を罵倒するのは何故か。肝心要ということは肝臓と腎臓と腰ということだ。腰というものはそういうふうに、肝臓と腎臓と同格で大事であって「要」というのは腰という字で、あとになって肉月をつけて腰という漢字になった。だから人を罵(ののし)るのに「腰抜け」というが、あれは名言である。腰が抜けると、上半身と下半身との連絡が悪くなるから、本当に駄目になってしまう。足は「足る」と読むぐらい、足というものは全身の生理・健康に、最も関係が深いので、足が丈夫であれば、健康はそれでだいたい良い。だから「足る」と読む。だから、足腰が大事なのである。そのために禅家では坐禅と同時に掃除をさせる。掃除でも竹箒(たけぼうき)を持って立ってする掃除はあまり役に立たない。拭き掃除に限る。尻をふりたてて、そうして長い廊下を雑巾をもって拭く。これは非常な薬で、どんな神経衰弱で、いかなる妄想に耽(ふけ)ってる奴でも、これをしばらくやったらすぐ治る。
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by kancho39 | 2005-12-04 23:52 | ◆武道と空手

●武道と● 山岡鉄舟、西郷隆盛、宮本武蔵

■某資料より

▲無刀とは、心の外に、刀無きなり。敵と相対するとき、刀によらずして、心をもって心を打つ  これを無刀という・・・
【意味】
世の中で剣法といえば、おそらく大半が敵を倒しこれを切るためのものであろうが、自分の剣法は人を、切るためではなく、呼吸の神秘を会得するためのものなのだ。
(山岡鉄舟、無刀流創始者)

▲敵陣に、単身乗り込んできた鉄舟に驚いた西郷隆盛は、この時の鉄舟のことを、こう表現している。
→→『命もいらず、名もいらず、官位もいらず、金もいらぬという人は始末に困る。だが、この始末に困るような男でなくては、大事はできない。なぜならば、こういう人はただ単に無欲というだけでなく、日々、道を行っているからだ。正しい道を歩き続けているからこその自信があって、何もいらぬといえるのである。』
(西郷隆盛『西郷南州遺訓』)

▲『五輪書 空の巻』
【大意】
動中に静を、静中に動をさぐり、人間本然の心に反発することなく、渾然一体となり、天と地とも人融合すべきである。すなわち自由自在、とらわれることのない融通無碍にして公明正大な心境に、己の道は開ける。
(宮本武蔵)
 
▲『宇宙の道理』
宇宙と自分とはひとつであり、当然のこととして全ての人々は平等である。天地同根・万物一体の理を悟ることで、生死の問題を解決し、与えられた職責を果たし、正しい方法にしたがって衆生済度のために尽くす。
(山岡鉄舟)
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by kancho39 | 2005-12-04 22:03 | ◆武道と空手

●武道と● 敵に対し

■某資料より

▲「氣は速く、心は静か、身は軽く、眼は明らかに、技は激しく」
(千葉周作)

▲「厳しく訓練し、楽に闘え」
(英軍特殊部隊SASの標語)

▲敵でなくなる。
眼を慣らせ、体を慣らせ、心を慣らせ、さすれば君に敵はなくなる。矛先を君に向けよ。倒した相手に敬意をしめせ。そして技を極めろ。さすれば君は敵でなくなる。技は最後の最後に使いなさい。避ける事に徹しなさい。体より言葉を使いなさい。態度で示しなさい。さすれば君に敵はなくなる。敵でなくなる。
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by kancho39 | 2005-12-04 21:30 | ◆武道と空手