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あごひげ館長の飛び蹴り!       コメント自由に書き込めますよ!     右下 Commentsから どうぞ!
by kancho39
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カテゴリ:◆氣と空手( 28 )

●氣と空手● 氣で吹っ飛ばす?について

■2ちゃん人    2006/03/04
あごひげ先生の感想をお願いします。 HP掲示板の動画より。
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■あごひげ    2006/03/05
見ました。すごい氣の出せる素晴らしい先生なんだろうと思います。ただ、こういうのは『氣が通じる同志』の一つのパフォーマンスだと私は思っています。誰でもが持っている氣は磨けばより感じやすくなり、受けることも返すこともできるようになります。私もタントウ功において目をつむってもらい後ろから氣を使い動かしたりできます。しかしここまでです。氣で相手を吹っ飛ばす・・、たいていは演武として、自分の弟子か関係者を使っていますね。つまり最初から氣の波動がわかる人間を使っています。この動画では『声、掛けてな!』、『せーの!』で打ち込みしています、、、。じゃ私が相手だったらどうなるかというと、私も先生の波動を感じることはできるが、受け入れない感じ方の氣の使い方をすれば何ということはないのです、、きっと。相手にあわせなければその先生は氣の使いようがないのです。合気道でも八光流でも同じです。名人がいつも前から同じパターンで(実践ではありえない?攻撃に対して・・)突いてくるのをつかまえ投げたり関節に入ったりします。すごく早いです。でも、最初から合わせないようにする人には効かないです。これも波動だと思います。アームレスリングの太い腕の人たちを投げようと思っても、その人たちが自分に波動を合わせてくれなければ何も出来ません。柔道の空氣投げ、あれだってまったく触れないで投げて居るわけではないですね。太極拳の名人?もそういう傾向が強いです。実践で使うためには実践用の稽古を積まないといくら年数を重ねても実践活用はできないでしょう。
どうせ見るなら、まったく触れないでぜんぜん関係ない人と闘い倒している実践のビデオがあったら見たいものです。現代社会においてそういう超人はいないと私はおもっています。やはり健康活用、氣のトレーニング活用止まりのものであろうと思っています。
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by kancho39 | 2006-03-05 16:07 | ◆氣と空手

●氣と空手● 空手と氣功 

■あごひげ
※氣功の功は『やり方』です。つまり、氣を集め、練り、使う方法を氣功と言います。

 a0068770_18514498.gif一般には空手と氣功は全く別物として捉えられています。氣功をする人は武術を軽視?し空手家は氣を使いかねています。しかし、実はそうではなく、この二つは車の両輪です。私も最近まで、空手は空手、氣功は氣功健康術・・、と考えていました。氣功は武道とは全く異なる原理を持つものだと思っていました。しかし、氣功動功の一つである太極拳の推手(トイショウ=組手)を通じて、氣の修行とは自らの生命力を高めるだけでなく、対人、生存能力そのものを高めていくものだと実感しています。ゆっくりした動作、ゆったりした呼吸が氣血の流れを活発にし、健康体、張りのある肉体を作り、身体を硬質ゴムのような弾力のあるものに変化発展させていきます。氣によって、少々の打撃だったら・・身体の表面で受け止め、内臓へのダメージを食い止めるでしょう。硬質ゴムのような身体を作り上げておけば、無意識のうちに防御、即反撃という自然な反応で自らの生命を守ることも可能です。よって、氣功鍛錬は、単に自己の健康を維持増進するだけではなく、空手などと合わせて鍛錬を続けていけば、より武術的な意味合いでの強さを持てるようになります。
 a0068770_18521072.gif何の習い事でもスポーツ、武道でも同じですが、鍛錬過程では脱力が最も難しいです。氣を練る(氣功錬功)ということは、まず脱力から始まる、脱力は意念で導く、すなわち、ここに中国武術の原点と言われるスワイショウが入ってきます。太極拳では内功(靜功)を治め、スワイショウで脱力をはかり、動功、さらに推手と変化していき、最後は再度スワイショウで脱力と筋疲労を取り、靜功で治めます。氣の修行も同時に行いながら空手などの武術を修業することは、人間が生きて行く上での生命力とか生存能力、という意味において大事なことだと思います。
 普段の生活、子供たちであれば、空手の練習中、さらに学校の中で、今おこなっていることに氣を集中する、つまり、そのモードに入っていくことが自在にコントロールできるようになれば、十年かかる修業も数年で身につけらることになります。空手と氣功という観点から書きましたが、実は人生と氣功!ということにもつながります。。
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by kancho39 | 2005-12-31 18:52 | ◆氣と空手

●氣と空手● 股関節を柔らかくする方法

■神奈川県友人 杉山先生(鍼灸師)  03/09/22

これはストレッチを常に行うというのが遠回りのようで近道だと私は思います。
肩関節と股関節は同じ臼関節です。ちょうど窪み(肩なら肩甲骨、股関節なら骨盤)にボール(上腕骨頭と大腿骨頭)がはまっているのですが、実は両者はちょっとした違いが。肩関節はよく脱臼しやすいですが、それはボールがはまる窪みが浅いからなんです。股関節の方は肩に比べると窪みがボールを覆う面積が大きいんです。また動きでも違いがあるのですが、肩関節の方は例えば腕を横から耳の横に付けるように動かすとしたら、ボールは窪みの中を滑って転がりながらある高さに腕が上がった時点で窪みの斜め下あたりにカクッとはまり込むような動きをするのです。

a0068770_8302120.jpgまずここで私が言いたかったのは、肩関節のような動きの自由さを股関節に求めるのはまず前提として考えに入れないほうが良いということです。また大腿骨頭には大腿骨頭靭帯などがしっかりと大腿骨を骨盤の窪みにホールドしようと頑張ってくれています。さて構造的な部分はさておきまして、どのようにしたら股関節がやわらかくなるか。関節の硬さは基本的にその関節の周りの筋肉の硬さが影響していますので、関節をやわらかくしたいとなるとその周りの筋肉をやわらかくすることを主眼としなければならないと思います。
 そこでその筋肉ですが、まずは
①腿の前にある大腿四頭筋、そして腰骨から腿の前を通って膝の内側に付く
②縫工筋、骨盤のお尻側(板の間に座るとゴリゴリ当たる骨がありますよね、そこです)から膝の左右に走る
③ハムストリングス群、そして恥骨から膝の内側の方に走る
④内転筋、最後に腰骨の横辺りからひざの外側に付く
⑤大腿筋膜張筋と腸脛靭帯をストレッチしましょう。

①と②と③は同時にストレッチです。足を前後に大きく開き、前に出した足は膝を90度よりも大きな角度にしておき後に出した足は出来るだけ伸ばしておきます(このとき後に出した足の膝は下についてもかまいません)。
そしたら体を前に倒しながら前に出した膝よりも内側に両手を着きます。そのまま左右に重心を傾けると、前に出した足ではハムストリングス群が、後に出した足では①と②の筋肉がストレッチされます。④は言わずと知れた開脚ストレッチですね。さて⑤ですがこれはまず足をクロスして立ちますがこのとき両足の間隔はちょっと広めにしてください。そして上体は前に垂らします。
次に例えば右足を後にクロスした場合腰を右後ろに倒すようにします(左足を後にした場合は腰を左後ろに倒します)。こうすると⑤の筋肉が伸びているのが分かると思います。こういったストレッチを暇さえあれば(テレビ見ながらなど)やっていると、股関節はやわらかくなりますよ。
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by kancho39 | 2005-12-27 08:31 | ◆氣と空手

●氣と空手● 氣の力

■中村天風  運命を拓く(天風瞑想禄)

 a0068770_23522669.gif「人間の生命に与えられた活きる力というものは、肉体にあるのではなく、霊魂という気の中にある」およそ人間として完全な活き方をするには、本当に心を積極的(やる気)にしなければいけない。いかなる場合にも、心を清く、尊く、強く、正しく持たねばならない。生きているという不思議な命の力は、肉体にあるのではなく、霊魂という気の中に霊妙な働きを行う力があり、それはあたかも回っている扇風機にそれを回す力があるのではなく、電気という気(後天の気)がこれを回しているのと同様である。人間の肉体が生きているのは、霊魂という気(先天の一気)の力が肉体を活かしているというのが、本当の悟りである。

 健康や運命に関係なく、いつも元気でいられるのが人間である。たとえ我が身に何事が生じようと、またいかなる事態に会おうとも、完全に活きるための根本的基礎となる心の態度を、断然消極的にしてはならない。いつも、「清く、尊く、強く、正しく」という積極的態度で終始しなければならない。そうすれば、自分でも不思議なほど、元気というものが湧き出してくる。そしてその元気つまり元の気が、ただちにやる気、活気、覇気などの「先天の一気」を呼びよせ、原動力となり、健康的にも、運命的にも、すべてのことが完全に解決されてくる。

 5体不満足の乙武君は元気いっぱいである。5体が満足していても元気のない、奴がいる。人間には、勇気はあるが、辛抱が足らんという奴がいる。希望だけで、勇気のない奴もいる。気も希望も、誰にも負けないくらい持っているくせに、すぐ諦めてしまう奴もいる。先天の一気を呼び寄せ、勇気・希望・忍耐、この三つを抱き続けた奴だけが、自分の山を登りきる。どれ一つ欠けても、事は成就しない。
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by kancho39 | 2005-12-26 23:51 | ◆氣と空手

●氣と空手● 丹田、道、天氣

■修空館のみんなへ
東京、むさし先輩 ※修空館本部道場にて。

◎その1 丹田
丹田という言葉がある。
丹田の丹は、長生きの薬という意味があり、田は田んぼの田です。丹田のある場所は、肛門とおへそを結んだ真中にあるといわれています。肛門は食事をして、無用となったものを出すところ、お臍はお母さんの体の中にいるとき、必要なものを同じ体内で入れていくところ・・、その中間にあるのが丹田です。「努力の精神を養うこと」、養った努力が丹田と言う田に刻み込まれたときは、幾つになっても残っています。学校で習う勉強は大脳皮質に、空手の形は小脳に刻み込まれます。しかし一度覚えても10年、20年何もしないでいるとすっかり忘れてしまいます。特に大脳皮質で覚えたことは忘れやすい。

◎その2 道
丹田に刻み込むとは何か。努力して、頑張って、踏ん張って黒帯を取る。空手の黒帯を取ったということで一生忘れないものがあります。空手の動き、形の順序をすっかり忘れても、苦しいときには努力をしないと、頑張らないと、踏ん張らないと人生の黒帯は取れないと言うことはいつまでも残っています。つまり努力をした結果、丹田に刻まれているということは氣を入れる田んぼ(器)が出来ていると言うことです。その器が大きければ大きいほど、氣が入ります。弱気になったとき元氣(元の氣)を呼び入れることが出来ます。病氣(氣の病)になったときも元気になれば免疫力が上がり治ります。悪い氣を吐いて、良い氣を呼び戻し、元氣になり、活氣、覇氣が出て平氣になっていくのです。先天の一氣を呼び寄せるのです。

◎その3 天氣
後天の気は電気、水蒸気、磁気の気です。氣が入ったとき動き出します。しかし先天の一氣は人間だけが呼び寄せることが出来る氣です。無から有を生じさせます。足場が無く高いところへ上りたいと氣を集中させ真剣に思うと梯子を作り出します。素直で、正直で、人に迷惑を掛けないで、努力をして一所懸命になっているお天道様に見られても恥ずかしくないことをしていると天氣(天の氣)が良くなってきます。
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※本部道場で。
中央が、心の友むさし先輩。左側は、修空館出身で東京足立支部の指導員をしている麦三段。
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by kancho39 | 2005-12-18 01:08 | ◆氣と空手

●氣と空手● サウナでの氣功トレーニングは?

■あごひげ
※質問は=関東、横隔膜さん  03/11/13

>素人目に、熱気ムンムンのサウナが、強烈な「気」発生装置に見えるのです。このすさまじい「気」を鍛練に利用しない手はないということで、最近サウナの中で気功トレーニングを始めました。苦しまないように気軽に実践できるサウナ気功トレーニングはないでしょうか?

修空館道場あごひげ 03/11/13
 a0068770_18414038.jpgたしかにサウナは、強烈な「気」発生装置かとおもいます。でもお風呂とは違いますよね。先日、日本の滝!マイナスイオン発生量日本一!と、表示してあった秋保大滝(宮城県仙台市秋保)に行って来ました。。。滝のそばにいくと氣持ちが落ちつき、幸せ感を増幅させてくれるような感じですね。
氣の使い方、鍛錬の目的にもいろいろあるのでしょうが、サウナで氣功鍛錬、、これは聞いたことがありません。私が思う氣功は基本的には氣持ちのいい氣功です。鍛錬のための氣功、それは硬氣功ととらえれば横隔膜さんの意にかなう効果はありましょうが。。本来氣功は、自律神経のバランスが取れ、脳内は沈着冷静・手足は暖かい、即ち、頭寒足熱の健康的な体に改善してくれるものだと私は思っています。精神を安定させ、免疫力を高め、病は氣から!の氣を強化していくことにあります。動功により内氣のエネルギーを高めていくわけですが、サウナの中で頭に氣が上った上体では効果も減ではないでしょうか。湯氣がたちのぼるお風呂程度であれば、タントウ功もいいとおもいます。でも、お風呂だったらリラックスしてストレッチの方が氣功的効果もあるのではとおもいます。自分を鍛えるための氣功よりも、まず氣分がよくなり、自然治癒力、免疫力、やる氣、活力・・が湧いてくる環境でやられてはいかがでしょうか。
 でも、どうしてもサウナで・・とお望みでしたらひとつだけ・・。腰掛けた上体で禅密功などはいかがでしょうか。目的は内氣のエネルギーを高める、です。尾骨を前にやると上体は猫背となり前に行きます、尾骨を後ろにやるとお腹、胸が前に行き顎が出ます、繰り返します・・。次に尾骨を左にやると上体はバランスを取り左に、右にやるとその反対です、繰り返します・・。今度は以上の要領で尾骨を左方向からぐるりと回してみます。上体もそれにつられてバランスを取る動きをします。ゆっくりと背骨が柔らかくなってくる上体をたのしみながら。。禅密功・・・この動きにより、背骨がぐんぐん柔らかくなり、内氣のエネルギーを練ることができます、人体の生理作用を快調にするとともに、人間が本来持っている自然治癒力を高める働きがあるとおもいます。
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by kancho39 | 2005-12-18 00:04 | ◆氣と空手

●氣と空手● 風の予防と対策

■太極拳 秀英  2003/11/15
風邪ひいて喉やられて声 全然でなくなりました・・。

■神奈川県のすぎさん  2003/11/19
秀英さま、館長さま、おはようございます。
a0068770_1659109.gif喉の腫れ(扁桃腺など)の場合は人差し指の爪の角や親指の爪の角のどちらか押して痛いほうのところにちょっと太目の(直径0.25mm異常のものが望ましいです)針を刺してあえて血を出しますが・・・まあこの処置は刺絡といって本来医師法では鍼灸師には行えないものですが、疑義解釈で・・・。あまり深く突っ込んでおくのはやめますが。その他一般的にご家庭で出来るのは、首を前に倒したときに一番出っ張る背骨の下(大椎穴)を中心にカイロを当ててみたりするといいですよ。とくにゾクッとし始めた頃にこれをすると効果覿面です。秀英さんのように時間がたってしまったものには、胸のど真ん中の骨(胸骨)の一番上の端、ここをしばらく温めてみたり軽く押してみたり。でも本当は風邪は万病の元といいつつも、体はしっかり回復できるようになっているので、よほど不摂生をしないで食生活や睡眠をしっかりとられていれば、強引に薬などで治そうとするよりも確実に良くなりますよ。それから、東洋医学では皮膚は肺がつかさどっているので、昔ながらの乾布摩擦は風邪の防止には理に叶ったものです。次に鼻水鼻詰まりですが、これは眉と眉の間のど真ん中、いわゆる眉間ですが、ここに針を打つとすっきりします。これは私もしょっちゅう使っていますが、ご家庭では爪楊枝の先端をしばらくかるーく押し当ててみてください。でも初期症状の改善には、何はともあれ大椎穴を中心に温めるのが一番です。


■広島、松山先生より
鼻呼吸の効用

鼻で吸って口から吐くのは、お腹に力を入れる腹式呼吸であり、ヨガの呼吸を取り入れたソフロロジー法が知られています。口から息を吸ってはいけないといわれるのは、外気の黴菌が直に喉に直撃し、炎症を起こし、喉痛、風邪を引き起こす原因になってしまうからです。よく鼻づまりを起こし口から息をすって寝ていて、翌朝起きた際、喉が痛くがらがら声になっているのは、その兆候です。鼻から息をすえば、外気の黴菌が鼻毛、粘膜にシャットアウトされ、風邪を引きおこしにくくしてくれます。
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by kancho39 | 2005-12-16 23:45 | ◆氣と空手

●氣と空手● 太極拳で骨折を防ごう

■あごひげ

a0068770_15332686.gif骨粗しょう症は、骨がスカスカになって骨折しやすい状態。骨折が起きやすい個所は、腕の付け根、手首、背骨と、太ももの付け根の大腿(たい)骨頭など。骨粗しょう症というと、カルシウムなどの栄養を取ることがよく話題になりますが、栄養だけでは骨は強くなりません。強い骨を作るためには、骨への荷重、つまり重力が欠かせないのです。地球上にいれば重力の影響はいつも受けていますが、骨粗しょう症になった骨には、少し強い負荷が必要です。片脚で立つと、大腿骨頭には両脚で立ったときの 2.75 倍の負荷が掛かります。1分間続けると、大腿骨頭に掛かる荷重は、計算上では、53分間歩いたときに匹敵するといいます。よってゆったりと片足立ちで動く太極拳は骨を丈夫にして骨粗しょう症になりにくくしますね。太極拳でなくとも、片足立ちを毎日1分づつ、朝晩やってもすごい効果があります。ゆっくり、じっくり、根氣よく続けて、骨折を防ぎましょう。
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by kancho39 | 2005-12-16 23:34 | ◆氣と空手

●氣と空手● 医食同源

 中国には五術というものがあります。五術には「命・ト・相・医・山」の総称で、

 命とは、人間の生年月日からその人の一生の運命を占う方法。
 トとは、ある出来事の原因や結末を、時間から占う方法。
 相とは、人相、手相、家相など形を元に占う方法。
 医とは、食事で健康を維持する養生法。
 山とは、呼吸法や氣功法で不老長寿を実現する方法。
 
 この中の医が今回の医食同源という概念と共通するものがあります。医食同源とは、医と食は生命を養い健康を保つために別々に存在するのではなく、同列の養生法であるという概念です。つまり、毎日の生活の中で、自分の体質や身体の状態に合わせた正しい食を実践することで、本来もっている自然治癒力を高め、病氣になりにくい身体をつくるということなのです。近年、生活習慣病が増加していく中で、古来伝承の中医学の概念が注目され始めています。「医食同源」から考える「健康」とは、食の養生を中心に、個々に与えられた体質や環境の中で、心と身体それぞれのベストコンディションをバランスよく保ち、自らが満足できる充実した日々を過ごしている状態だといえるでしょう。
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by kancho39 | 2005-12-06 21:11 | ◆氣と空手

●氣と空手● 氣合いで導く

■あごひげ

 a0068770_1553446.gif氣合いとは声に出すことですが、氣を込める状態で物事を進めようとする場合もあります。これは氣を内に秘めた氣で打つ状態です。そもそも氣とはなんでしょう。氣とはこの世のあらゆるものを成す微粒子であり、常に生成、成長、変化、発展を遂げている根源的なもです。誰かが『タメを作るな』と言いました。また、『タメはいらない』とも言いました。。でもちょっと言葉のすれ違いかも知れませんが私の解釈は異なります。臍下丹田に溜め込むのではなく、エネルギーの源となる箇所としての氣の集まるところ・・エンジンをしっかり押さえておくということです。けっして居つきではありません。 生成、変化、発展・・ですから、生き物であれば特にそこに基本的に元々あるもので、元々あるものをどう活用していくかです。氣を放出する・・ これは出っ放しではなく、出たらなくなるものでもありません。出ながら入ってくるのが臍下丹田の氣であり、私たちは空手の鍛錬のなかでそういう修業をしています。ヨガでは何箇所ものチャクラという 場所があります。代表的な場所としては(丹田名で言うと)、上丹田、中丹田、 そして臍下の下丹田です。氣功ではこれらを小周天、大周天運行と言い、身体全体をにエネルギーを運ぶことをいいます。
 空手においての氣という解釈は絶対に必要です。氣があり、氣を常に生成し変化発展できているから、氣合いも出るし、出せば出すほど増えるのです。氣合いを出すと30パーセント増のエネルギーが出ます(TV:あるある大事典)。私は高校時代は重量挙げをやっていました。フィニッシュというか、 極めというか、最後の段階ではものすごい氣合いを出します。出さないと自己記録 にも届かないのです。溜めて、溜めて、、そして充満しているエネルギーをそのとき 持っているパワーに上乗せして一氣に放出するのです。テニスなんか見て いても大声出してやっていますね。声って氣を導く、大きな 推進力なのではないでしょうか。
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by kancho39 | 2005-12-05 23:07 | ◆氣と空手