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あごひげ館長の飛び蹴り!       コメント自由に書き込めますよ!     右下 Commentsから どうぞ!
by kancho39
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カテゴリ:◆極めの空手( 38 )

●極めの● 手首を太くするには・・

06/04/05

▲質問(瀬戸先生のホームページで)
手首を太くするにはどうすれば良いでしょう??ダンベルもって手首をくねくねしていると手首ではなく、ひじのそばに筋肉がつきます。
a0068770_13592618.jpg
■ 返信---あごひげ

手首というか腕の太さについては、私も子供たちを指導する上で氣になります。せっかく基本がしっかりしていてスピードがあっても手首が細いと力強く見えないような氣がするからです。ですが、大工さんとか建築関係の職人達を見るとみんな腕も手首も逞しく見えます。大工さんの手首が発達するのは、金づちを持つからだと思います。あの金づちは重い場合は腕の筋肉で打つけれど、小さい釘を打つ場合には手首のスナップを利用して打ちます。手首の細い腱や筋を使います。また、例えばネジ回しやドアの取手を回すときにも腕と言うよりも手首の軟組織を多く使いますね。よくバレーボールの補助運動などでは両手を前に出して掌を開いたり閉じたり、また、拳にして曲げる運動をしていたりしますね。手首ってすごく大事なのだと思います。松涛館空手の真髄、極めを作るには物体に当てたときの感触、手首の自然な締めが当てた瞬間にできるようにしたいものです。つまり大事なのは手首の安定性です。手刀受のときの指を制御している長い筋は手首が固定されています。グローブ空手??が流行し、早い者勝ちのスポーツ空手へ完全に競技移行していった場合には、手首を締め込む必要性はなくなり空手本来の強さ(極め)は消えかけていくのではと心配しています。

▲瀬戸塾ホームページhttp://www5b.biglobe.ne.jp/%7Ekarate/
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by kancho39 | 2006-04-05 14:00 | ◆極めの空手

●極めの● 呼吸の基本は・・

■あごひげ

 a0068770_20153452.jpg呼吸の基本は姿勢であり、背骨と骨盤です。まず骨盤の角度が崩れるとそれを補うために背骨が、例えば、本来前湾しているはずの腰椎が後湾してしまい、真っ直ぐに立っていられなくなります。 最終的には、正常な生理的な湾曲を長時間にわたり崩していると充分な酸素が脳に行き渡らなくなってしまいます。。 コンビニや駅でしゃがみ込んでいる若者、あるいは一日中、デスクに向かっていてストレス疾患にかかりやすい会社員などです。また、老若男女を問わず、すぐキレル者、それらは、姿勢の崩れた現代人の典型であり、そのような状態で、強固なエネルギー=生命力が宿るわけありません。 呼吸とは氣です。氣鎮丹田につながる姿勢というものが必要になり、エネルギーを溜め込むエンジンを作ります。姿勢を正す=骨盤の傾斜を正常に保ち背骨を立てる、このことにより上背部の背骨が正常に保たれることで呼吸器官支系統の働きがよくなり、呼吸は自然とついてきて、氣の活用もスタミナも冷静な判断力も・・ついてきます。形をするときも組手をするときもできるだけこの姿勢を意識して保ち動きたいものです。
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by kancho39 | 2005-12-31 20:13 | ◆極めの空手

引き手の甘さ

■引き手の甘さ  広島 松山
※あごひげ館長を兄と慕い、広島極真会の道場主。掲示板登場の常連で技術論は素晴らしいです。

 伝統派、極真有段者であっても、引き手の甘い(引き手の低い)人を最近異様に多く見かけます。申し上げたように極真も例外ではありません。
 私は「引き手は高く、そして、引き手は乳首よりも奥におさめる」事を口をすっぱくして指導しています。引き手が低いと、中段の突きでも上段のように振り上げる突き方になり、相手にダメージを与えられないからです。一方で引き手を高くしていて、奥におさめていると、その分、突く「溜め」が出来、ねじり込む突きが可能であると考えているからです。昔は、引きを高く、引き手が奥におさまっている空手家が多く居ました。私も、引きは高く、奥におさめよ というスパルタで学びました。引きが下がったら、竹刀で腕を叩かれたものです。
 けれど、最近は、引きの低い(引きの甘い)空手家が多くなりましたが、引きを低くする(引きを奥におさめない)という事には、どのような利点があるのでしょうか。それとも、引きを高くしなくても良い とされる時代の流れなのでしょうか。
 あごひげ館長先生、ご教授下さい。 松山
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by kancho39 | 2005-12-31 19:53 | ◆極めの空手

●極めの● 引き手について私の考え

■あごひげ

 引き手について、すごくいい提言ですね。剛柔流は三戦を見るように息吹にも関係してか?胸前に取るようですね。松涛館では骨盤腸骨(バンドの当たる両側の大きな骨)より上で柔らかいところに床に対し水平に、かつ、出すときは肘までが離れないようにし、そして肘が離れるときから突きの回転を使います。松山先生は、乳頭ライン(膻中=中丹田)に取るとおっしゃっていると思います。引き手を高く取ることにより奥におさめて『溜め』ができるのだということですね。組手の形(かたち)により各流少しづつ違うのかなと思います。
 a0068770_9525859.jpg私の引き手の考えはこうです。中国では、『甩手』(甩は日本に入って来なかった文字で、ブラブラするという意味)、つまり、脱力が武術の原点として古来より研究されてきました。私の道場ではスワイショウをよくやらせます。スワイショウは、左右、前後、あるいは歩くスワイショウ、移動のスワイショウなど、私の考えたものも含めると二十種類以上もありますが、いずれもその動きの起点は腰、もっとはっきり言えば下丹田です。丹田を意識し、でんでん太鼓のコマの芯棒を動かすようにです。すると大地に根ざし天の氣、地の氣を集めた臍下丹田を中心にエネルギーの回転というか、地球のマグマのような根源のエネルギーが湧き出るようにしてパワーが出るということになります。ここを起点にして腸骨上の柔らかい部分に乗った引き手の拳を言わば身体全体の遠心力(円心力?)を使って出すのです(あくまでも私の考えです)。脱力からは、想像も出来ないような重みと、意識を向けることによっての身体の反応が出ます。よく空手はゼロから百の力を瞬時に出せ、と教わりましたね。ゼロの状態とは力を抜くことであり、百に一番近い位置にいるということでもあると思います。そういう意味で、引き手を高く取りすぎれば肩関節周囲に緊張が生まれ、ゼロの状態が出来にくいのではと思います。即ち、引き手を高く取るのと腸骨の上に取るのとでは両方ともに長所短所もあるのではないだろうかと思います。いずれにしても、引き手が緩くなりがちであり厳しく戒めなければなりません。高さは別にして、力を溜める、という点に関しては同じだと思います。
 尚、稽古では、刻み突きも、姿勢の重要性とともに引き手をしっかり取るように指導しています。また、極めでは、『残心』を取ることも非常に大切ですよね。しかし、実際の組手では、『防御』(ガード)もしながら攻撃もしなければならず、その辺で空手の基本理論と実践理論にはややズレが生じてくるのかなあと考えます。
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by kancho39 | 2005-12-31 19:51 | ◆極めの空手

●極めの● 植木先生の講習会

■あごひげ(県副技術局長)報告書より
JKA総本部師範 植木先生の講習会 04/2/21
※植木先生の指導は素晴らしいです。非常に分かりやすくポイントをまとめた指導をしてくれます。小休止タイムに雑談中、突然植木先生が私の腹に前蹴りを入れました。いつきたかも見えませんでしたががっちり蹴りがめり込んだので周りの人が心配していました。けれど、その蹴りは内臓のある部分までで止まっているのです。同じく蹴っても、そこからは危ないという危険区域をしっかり押さえた上での必殺の蹴りだと感じましたね。

■年をとるとこの二つがないと出来ない。
 ①姿勢が最も大事・・・JKAの基本
 ②極め=バランス・・・ゆっくりやって極まるところがある。
   ・若い選手の場合はこれにスピード。
   ・突き受けのコース・・・最短距離で。バランスが大事。
   ・年とってきたら、引き手をより早くとる。
     形の場合も反対(引き手側)をしっかり。
■追い突きの稽古
  1、自然体平行立ちから    後ろに一歩下がって追い突き
  2、自然体、少し足を前に   小さい動きで、素早く追い突き
  3、大きく(①前に、②うしろへ) 
    ※後ろに下がる時、軸足の作り方が大事。
    形をやってもどこかが動いてしまうことに注意する。
■組手指導ポイント      
    ※モーション付けさせない指導をする。
  1、何か、威圧的なところをつくる。
  2、技のスピード → モーションを付けさせない練習。
    ※突き、蹴りの基本が技となるように。
■レポート・・・引き手の陥りやすい欠点は何か。
    ※骨盤腸骨の上、柔らかいところにとる。
    ※相手から見て二の腕が見えない角度にする。     
  1、高く取る     → なぜダメか。・・筋が緊張する。
  2、甘い引き手(低い)→ 筋肉が伸びてしまう。
  3、拳が体幹についてる。
■手刀受の注意
  1、引き手 → 受けての高さに注意。
  2、引き手 → お腹につけてやや前。
  3、前の肩があがらないこと。後ろの肩よりも下げる。
■前蹴り稽古ポイント
  1、前屈立ちから 
    →後ろ足つま先を開いていてはだめ。蹴りが回ってしまう。
  2、足首固い人
    →固くて開いてしまう人は、立ち幅を狭くとる。
  3、腹を使って蹴りを入れ込む。
  4、蹴りスタート時に少しでも動かしてはならない。
    構えたそのままの位置から蹴る。
  5、当たったときに入れ込むようにする。
    ※4~5は最近の人たちの欠点。
■前蹴り稽古
  1、下段で受けられた状態から蹴りを入れ込む練習。
  2、足を持ってもらい、引く練習。
  3、下段払いさせた位置から蹴る。
  4、足の長さ、射程距離を知り、蹴る。
  5、当たっているかどうか、稽古で当たる感覚をつかむ。
  6、蹴る瞬間に上半身が前に出る欠点に注意する。
  7、蹴る瞬間の体制をくずさない。
    ※能と同じ、スリ足を使う。小さく、大きく。
■下がる(捌く)稽古
  1、スリ足で(斜め)横に捌く稽古
  2、ワン、ツー、と二回、左右に捌く。
  3、相手が動く先に行く。そこから技を出す。
■形の稽古ポイント
  1,蹴るときの足を作っておく。
  2、(観空)内受け・・・脾腹の位置からしないと受けられない。
    ※みんな小手先でしている。
  3、手足一緒に使う。 小さい動きでも大きく締める。
  4、ゆっくりのところは表情を作る。
  5、体を使って大きく行うこと。
  6、転身するときは、軸足に一度戻して行う。
  7、年をとったら、
    ①バランス、
    ②技を正しく決める、
    ③後屈立ち悪くなるので注意する。
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by kancho39 | 2005-12-31 19:38 | ◆極めの空手

●極めの● 動きの早い相手との組手

あごひげ資料より
a0068770_9292964.jpg

 動きの早い相手と組手をしたときに陥りがちなミスが、相手の動きに惑わされていつの間にか居着いてしまい、反応が遅れるケースがある。常に小刻みで良いので動く事。ペースを握られてしまうとアレヨアレヨと試合時間が進んでしまい、氣が付いたら実力の半分も出せないで終わってしまう。それを防ぐ為にもけして相手のスピードに惑わされずにプレッシャーを与え続け少しづつ前に前に、、、試合の主導権をけして相手に渡さない様にした方が良い。けして相手の動きに釣られない事。これをやれば、居着きも防げるし相手にプレッシャーも与えられる。
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by kancho39 | 2005-12-27 09:29 | ◆極めの空手

●極めの● 【拳の捻り】について

▲2ちゃんでの書き込み

>捻ることで相手のダメージが増すということに関して未だにデータも何もありません・・・

■あごひげの回答  05/12/23

 a0068770_11135783.gif(間違った解釈の)データなら必要ありません。機械で測る対象のものではありません。人体は物ではなく生き物であり、物にはない、『受ける感覚』というものがあります。感覚は人によっても多少異なり、また部位によっても違ってきます。データであれば、どれだけ加圧されたかの物理的な違いの「表面的」測定でしょうが、人体の場合は、例えば頭蓋骨であれば表面ではなく骨の中(脳)にどう影響を与えたかになります。これは体幹においても同じです。
 ようするに、データを取るのであれば突かれた場合の人それぞれの感覚または内部に対しての衝撃度を調べてみるべきでしょう。ですから私は、簡単に言えば、自分の顔を軽くていいから、捻りを加えた場合と加えない場合の別々にやってみましょうと提言しています。もっといいのは、他人に、(この二つのやり方を)少しづつ段階を追って強く加撃してもらうということ。やってもらえばその受ける感覚、頭の中(脳)に響く感覚の違いは確実に分かるはずです。頭が嫌なら腹でやってみてもその感覚の違いは体験できます。(※それでもなお機械的唯物論者には、氣とか感覚とかは、何を言っているのやらと最初から決め付けていて受け付けないのでしょうが・・。)
 交通事故などでも、出血しているから助かった、あるいは、出血していないから恐ろしい、などとよく言いますね。表面の怖さではなく中身に影響する衝撃(波動、浸透力、貫通力など)が重要だということです。
 a0068770_11144999.jpg松涛館の一本勝負では素手素面で顔面によく当たります。昔はどちらの突きが強いか、わざわざ相打ち狙いで勝負したものです。極めの突きでは・・・、表面ではなく深部にボワーンと到達するものを感じます。これはメンホーばかり付けていたのでは分かりません。止めてばかりいる空手において、当たったらこれくらい衝撃があるだろうと言うなら、少なくとも、(拳サポやグローブではなく、)素手による巻き藁鍛錬や試割りの体験から来る言い方が必要なはずです。サポーター、グローブを付けていたのでは拳の自分が突いた感覚さえ分かるはずありませんね。ましてそれらを充分に経験していない人が突きの捻りが有効かどうか物理的に検証するなんていうこと自体、考え違いも甚だしいと言わざるをえません。。。
(頭蓋骨の内部に受ける感覚を図れる測定器があるのならそれはすごいことですがね。)
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by kancho39 | 2005-12-23 11:02 | ◆極めの空手

●極めの1● 形の方向性について

■あごひげ   03/10/26

>形は南を向いて始めるという教えがありますよね。
 
普段でも南を向いて机に向かうほうが頭の冴え、発想が良いようです。氣功はもちろん南を向いてするのが最良です。みんな意味があるのですね。昔の先生方の教えは東洋の学問に沿っているとおもいます。氣功の呼吸は・・まず吸って吐いてに意識を集中することからはじめます。吸って吐いて、吐ききること(呼氣)で自然にまた真氣が入ってくる、この繰り返しにより内氣が働き、内氣は徐々に各部位に蓄積され、次第に経絡(ツボ路線)に従い運行されて、氣血の流れを導いていく。。剛柔の呼吸とは異なりゆったり系なので、空手稽古中に使うものではなく、上虚下実、氣を練る場合や氣の流れを全身にいきわたらせるものとして使うものではと思います。腹式が多いですが胸式もあるし、その使い方も鼻、口、いろいろあります。ただ、氣功の世界では、呼吸を意識しすぎると偏差(頭に副作用)が起きるとされており、最初は自然呼吸がよさそうです。氣功と形、共通点・・・かどうか分かりませんが。。。内氣を練り、氣によって動作を導く。特に『腎』が大切とされていて腎から内氣を発し腎によって動きを作ると身体も丈夫になる、と考えられているようです。 呼吸→内氣→姿勢づくりが大事だなあと思います。

■あごひげ  03/10/27

>形は左から、これは何か意味があるのでしょうか
a0068770_1211551.gif はい、きちんと意味があると思います。空手の形だけでなく、運動会でもどういうわけかみーんな左回りですね、不思議です。。健康法に『左回り健康法』というのもあります。左回りがいいという実験方法もたくさんあります、実に興味深いです。例えば、自然体肩幅で立ち、上半身を前に折り曲げて身体の固さを覚えておき、次に一度自然体で左回りに10回回ったとし、再度自然体肩幅で前屈するとそれだけで柔軟性が良くなっています。柔軟性が良くなっているということは筋肉が柔らかくなっていて血液循環がよくなり、脳神経系統の流れも向上しているということです。
 太極拳も左からが多いです。氣功の功法は左右(ゾーヨー)、左からが多いです。人間の身体は、右左、外見は同じに出来ているが、中身は全然違います。左に心臓と胃が位置し、右に肝と胆です。つまり、身体は心臓を中心に左回りに出来ていて全ての運動は、左から動くのが最も身体に自然ということなんでしょう。
 空手協会の形は(鉄騎以外)左からだったと思いますが、他流はどうでしょうか?昔の先生方は、こういった東洋医学とか易学もみ~んな勉強していたのではと思います。ただ強くなればいいではなく、身体にいいかとか、運勢、易学的なことも考えながら作られているのかも知れません。。
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by kancho39 | 2005-12-23 00:47 | ◆極めの空手

●極めの2● 剛柔の引手、呼吸、方角

■大阪、某先生  03/10/26

▲基本の引手について、
 剛柔の引手は胸の横が基本です。実戦ではいかに早く技が出せるか、つまり少しでも少ない動作でってところの流れらしいです。

▲呼吸について
 剛柔の呼吸は陰気と陽気と呼ばれる2種類があり、陽気は「息吹:いぶき」と呼ばれる腹式呼吸です。ゆったりと派手?に呼吸します。サンチン・テンショウに用いる呼吸で、横隔膜の鍛錬という意味も込められています。陰気はサンチン・テンショウ以外の型に使います。相手に悟られないための呼吸なので音は本来出さないものです。(自然呼吸か?)

▲形の方角
月や太陽は東から昇り、「南を中心にして」回り、西に沈みます。南が信仰された理由の一つです。南を基点として東は左。しかしこれだと右回りじゃないかと思うでしょう?でも天が右回りではなく地球が左回りなのです。南を向く件に関し、私が理解している範囲でよければ・・・。指南・ナムアミダブツなど、意外と身近に南の意味が込められた言葉って多いでしょう。結論だけ言うと、南には万物に陽の気(=元気)をあたえるという力があると考え、それを崇拝するという意味があると私は考えています。また、北枕は縁起が悪いって思いますが、死者の気を抜く方向に安置していると考えています。たまに演武線入りの型教本で、南と書かれたものもありますね。剛柔では左からはじまる型はゲキサイⅠ・Ⅱ、(クルルンファ)だけです。後はすべて正面から。逆に右から始まるものはありません。

※以下は私のメモ帳(資料抜粋)より。
→空手道とは武道の中の1つであるが、両者とも「道」であって「教(おしえ)」ではない。「道」とは世の中のあらゆる物の法則を見いだす「思想」であり「哲学」である。従ってその分野も兵法・医学・天文・歴・占・思想・哲学・芸能・宗教と幅が広い。しかし、その殆どが時代の経過とともに闇に埋もれ現在継承されている物は数少ない。
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by kancho39 | 2005-12-23 00:40 | ◆極めの空手

●極めの● スポーツ空手とは違う

■あごひげ  04/03/07

a0068770_901349.jpg
極めとは、当てるとか、止めるという言葉では言い表せません。
捻りがあるから極めがあるのです。
ストップするのではなく極めるのです。
爆発させるとはそういうことです。
捻る過程において、または捻り終えたあとにも極めは持続します。
極めることは空手道の究極にして私たちに課せられた最低限の鍛錬目標でしょう。
届く拳、止める突き、流れる打ちとは根本的に違います。
柔道が、細分化したポイントルールになって一本技がなくなっていったと同じように、空手のポイント化も、極め技のない味氣ないものになってしまっています。
どんな形や姿勢であろうと急所に届けばいいか? それは違います。
目標点に極めの技を出してこそ、一本勝負の醍醐味です。
早い者勝ちゲームではなく極めの強さの研究も怠ってはなりません。
空手道の基本をおろそかにしてほしくないですね。
一撃、一本勝負の追求は武道空手の真髄でしょう。。
スポーツにしてしまうから違ってきただけです。

■へっぽこ空手家先生   04/03/06

 極めとは何か?ですが、
 松涛館系空手の攻撃のコンセプトは、遠間から一撃で相手を制する事です。一撃で相手を制する事を理念として技の追求するので、自ずと「低い姿勢から大きく移動し、技を極める」事になります。松涛館系の極めとは、コンセプトを具現化し、適切な技を目標とする部位に正確に狙い、無駄の無い身体操作から、脱力した状態で最短時間に、適切な技を放ち、最大限の力で適切な技を目標とする部位にコントロールし、身体の寸前かスキンタッチで、体全体を使用し攻撃部位に爆発させる事です。
 一本勝負の協会ルールは、素手素面で行うので独特な技術、間合い、精神的な駆引きによる間の制し合いになり、一瞬の隙が命取りになるような自由組手が展開される地盤は、遠間から一撃で相手を制するというコンセプトが生んだ基本で培われ、醸成されたものであり、松涛館系では、極めと言う概念に、ほぼ統一性があるのです。
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by kancho39 | 2005-12-22 23:38 | ◆極めの空手