●JEK&● 指導者五訓 |
■指導者五訓 あごひげ 一、目標と目的を捉えさせるべし ・・・今、何を目標にそして何を目的に稽古しているか。 一、木を見て森見ずにならぬべし ・・・常に全体の締まりにこそ注意し指導すべし。 一、生徒にこそ汗を掻かせるべし ・・・ポイントを言い過ぎて自分が汗を掻き過ぎぬべし。 一、挨拶返事に氣を注ぎ込むべし ・・・声(氣)が小さい時に指導しても身にはならない。 一、極めの有用性を叩き込むべし ・・・ただ届けばいいではなく、極め技を出させること。 |
by kancho39
| 2005-12-04 23:10
| ◆JEK&総本部
|
<< ●氣と空手● 膝と氣功について | ●吼える● 亡国のオリンピック... >> |