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あごひげ館長の飛び蹴り!       コメント自由に書き込めますよ!     右下 Commentsから どうぞ!
by kancho39
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●極めの● 五本組手での受け

■あごひげ

前蹴りでの五本組手は普段はあまりしませんね。JKA総本部合宿で稽古するときも、資格審査で五本組手をするときも上段突きと中段突きです。蹴りを含めた五本組手は、私の道場では上段追い突き、中段追い突き、前蹴り、回し蹴りなどを組み合わせて行います。さて、前蹴りに対しての受けですが、基本一本では大抵、普通の下段払いですね。たしかに少し斜めに受けたほうが特に相手に対し恐怖感がある場合はやりやすいと思います。でも、基本組手は、自由組手にいたる最初の入門コース、ここでは、基本の稽古のあとに実際に相手の攻撃に対し、どう正しい姿勢と立ち足を保てるか、相手の攻撃を自分の中心に呼び込み寸前で腰を切ることで有効に受けきれるか、さらに、正規に真っ直ぐに基本通りに受けるにはどうタイミングを図り相手の力を吸収できるか、などの宿題があるのだと思います。五本組手ではこれらをスムーズに連続的に受けるためにはどのような運足をすべきか、相手が突っ込んでくるという過程のもとでは、上段追い突きを五本受けるよりははるかに難しいと思います。まして、松涛館の前蹴りは軸足を開かずに腰(丹田)を前方に押し出すように遠くに蹴ってくるわけで下がる運足は余程、踵への引き付けを瞬時に効率的に行わなければならないとおもいます。五本組手はそういった必要な筋肉の強化、受ける間合い、足首・膝・股関節などの柔らかさ、瞬発力を養うためのものだと思います。五本組手は、松涛館では最初に習う組手です。ここでしっかり真っ直ぐに受けられるようになることにより、自分の受けに自信が持てるようになるでしょう。。。私の場合、前蹴りを受ける下段払いは、単純に基本どおりの下段払いよりも、やや(雲手の受け突きのように)捻りを意識的に加えれば相手の足が太くとも回旋する力で十分に足首を撥ね付けることができると思っています。子供たち、ママ空たちにはその辺のテクニックを教えていますが、斜めに逃げて楽して受けるようには教えていません。当然最初は、手首から肘にかけて紫色に腫れたり、トウ骨(小指側の長い骨)がボコボコに変形してもきますが、人間の身体はどこも鍛えれば強くなると教えてしっかり氣を込めて受けさせるように指導しています。
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by kancho39 | 2005-12-04 22:58 | ◆極めの空手
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