諺(ことわざ)から思う 1 |
あごひげ 投稿日:2006/11/19 ■『虎穴に入らずんば虎児を得ず』 ※「危険を冒さなければ功名は立てられない」 どんな一歩でも人は入り口でたじろいで??しまうかな。でもね、そこを親の勝手な想像範囲ではなく、『やらせて見よう』『参加させて見よう』・・という親として大人としての判断はとても必要ではないでしょうか。行事にも大会にもぜんぜん出ない人もいます。いちいち子供の渡る石橋を、子供本人ではなく親のほうで子供の陰から恐る恐る手を出し、まだ危ない、まだだめだーって決め付けてしまう家庭があります。家庭的金銭的に恵まれていない場合もありますが、または親がいつも先生よりも上にいて(自尊心)いちいち屁理屈を並べて検分している場合もあるんですね・・。 やらなければ何も見えないし、何も得られないのですよ。子供のこれからをすべて親は見えるんですか?? 見えないでしょう。だったら子供の行く末(無限大の可能性)を妨げるような親の自分だけの考えは慎みましょうよ。何でもやらせて見て、失敗して、恥をかいてもいいじゃない、、、自分を見つめてこその成長発育進歩と捉えられないでしょうか。 子供の前に立ちふさがるのは、言わば実は子供にとっては『人生の大きな損失』になっているかもしれませんよ。 |
by kancho39
| 2006-11-24 11:49
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